健康こそ、何にも変えがたい財産

みなさんは、健康診断は受けていますか?わたしは毎年必ず受けるようにしています。なぜなら、健康であることは、何にも変えがたい大きな財産だからです。

35歳を過ぎた頃から健康診断を受けると、再検査を言われる項目がいくつか出てくるようになりました。当時はフルタイムで銀行の営業をしておりました。残業もあり、子供もまだ小さくて、体はフル稼働でした。自分は元気でいるつもりでしたが、思っている以上に体は悲鳴をあげていたのだなと今振り返ると思います。でも、大事に至らなかったのは、きちんと健康診断を受けていたからです。

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今年、健康診断の予約をした時に、嬉しい情報を医療機関の方から教えて頂きました。2024年4月からいくらかの補助を受けることができるようになり、「去年よりも自己負担額が減ります。」と、教えて頂きました。私が無料で受けることができる検査項目の範囲は、尿検査や血液検査などの簡単なもののみです。そのため追加で胃カメラや腹部エコー、婦人科検診など詳細な健診を受けるようにしています。検査項目を追加することで自己負担額があります。病気の早期発見が大切であると思うものの自己負担額が増えることに抵抗がある方もいらっしゃるはず。しかし、今年から私のように負担額が減る方もいらっしゃるはずなのでぜひ、加入されている健康保険組合に確認してみてください。

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健康でなければ、美味しいご飯も、好きなことも、仕事も、好きな人に会うことも、好きな場所に行くこともできなくなる可能性があります。病気になると、医療費も精神的な負担もとても大きいです。その前に、自己負担があったとしても定期的な健診を受診されることを私はオススメします。健康投資して、いつまでも元気でいましょう。

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